越谷市でベビーマッサージ・ベビースキンケア・ファーストサインが学べるお教室
「ぴよぴよの森」を主宰しております2児のママ佐藤と申します。
東武スカイツリーラインなら「新越谷駅」
武蔵野線なら「南越谷駅」下車。
子育てサロンヴァリエからも徒歩６分♪（佐藤産婦人科さん・カスミ近く）
ぴよぴよの森は、アクセス便利な赤ちゃんとママの為のお教室です。
現在、赤ちゃん専用フォトスタジオオープンに向けて
『ベビグラファー』目指して勉強中です。
私が撮影した写真集は＞＞コチラ
昨日は主人も休みだったので、子供達が寝た後
夫婦で、篠原涼子の「愛を乞うひと」を観ました。
(ご覧になった方いらっしゃるかしら？でも育児中のママが2時間もドラマ観るなんてできませんかね）
が・・・虐待のシーンが見ていられなくて、
CMになる度に、二人して溜息(>_<)
胸が苦しい～
頭痛いかも・・・
観ているこちらまで、
体調を崩してしまうようなシーンの連続でした。
ドラマの中で、照恵がなんども何度も
娘（深草）に対し「ごめんね」というシーンがありました。
照恵は、自分に自信がなく自己肯定感が低いため
「ごめんね」の言葉がついつい出てしまうのです。
幼少期に、両親からの愛情を感じずに
育った表れです。
『自己肯定感』=「ありのままの自分で良い」「自分はかけがえのない存在だ」ということです。
自己肯定感が低いと、自分に自信が持てないだけでなく、
何をやっても失敗しやすくなり、不安も増えて臆病にもなっていきます。
よって様々なことに挑戦する意欲も少なくなっていきます。
そして、馬鹿にされやすくなったり、周りからも益々否定されやすくなってしまいます。
逆に、自己肯定感が高い子は
・自分に自信がある
・何事にも挑戦できる
・自分の意見をはっきりと言える
・自分自身を大切に出来る
・心に余裕があり、他人に優しく接することができる
こんな特徴があります。
では、『自己肯定感』を高めるためにはどうしたらいいのか？
自己肯定感は、０歳から6歳くらいまでの未就学児の間に土台が形成されると言われています。
この幼少期 の期間、子供にいかに「愛されているんだ」という実感を持たせること
「やれば出来るんだ」という自信を持たせることだと言われています。
自己肯定感を高めるための子育て、様々な提言がなされていますが、
今日は0歳児の頃出来ることのみご紹介させてもらいます。
「愛している気持ちを子供（赤ちゃん）伝えてあげること」です。
言葉で伝えるのも大事ですが、
積極的にスキンシップを取ることです。
温かい、ママやパパの手の温もりを感じながら
「愛しているよ」の気持ちが伝えることが出来るベビーマッサージ
これが、自己肯定感を高める手段の一つです。
是非、0歳児の頃から自己肯定感を高める為にも
親子のスキンシップ始めてみてくださいね♡
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